7月10日は納豆の日!関西人は納豆を食べないって本当?
7月10日は納豆の日!
昨日は7月10日ということで、いわゆる『納豆の日』だったとのこと。
私は納豆が大好きなので、納豆について今日は書いてみたいと思います。
関西人は納豆を食べない?
私の両親は四国の出身ですが、納豆を幼いときから食べていたようで、私が小さい時にもごく普通に食卓に出ていました。
でも良く関西人は納豆を食べないと言われていますよね。
それって本当なんでしょうか?
なぜ関西人は納豆を食べないのでしょうか?
調べてみると、納豆の消費量が一番低いのが大阪府、次いで和歌山県ということで、やはり近畿方面での消費量が少ないようです。
理由として、関東では冬の保存食として日常的に食べられていましたが、関西方面では、比較的に温暖なため、保存食として重視されなかったと言われています。
今では普通にスーパーで売られているので、地域や個人によって食べる食べないというのが分かれているのかも知れませんね。
地方によって食べ方は違う
地方によっては、納豆の食べ方にもいろいろあるようです。
私の先輩は北海道出身で、基本的に納豆には砂糖を入れて食べているようです。
先輩曰く、砂糖を入れることで粘りも出てきて、これが一番うまい食べ方なんだとか。
でもその後、先輩は東京に引っ越して来てもその砂糖入り納豆という食べ方は変わらず、残念ながら家族は誰もその食べ方を真似してくれないようです。
ちなみに私の実家は、醤油、卵、ねぎ、からしを入れて混ぜて食べていましたので、これが普通の食べ方だと思っていました。
友達は、醤油と唐辛子で食べているという話も聞くので、家庭によって違うんですね。
私が結婚してからは、納豆に付属で付いているタレとからしのみです。
自分で作るときは、実家風にしますが面倒なので妻に任せています。
妻の実家も付属のタレとからしのみとのことで、妻にとっては普通だったかもしれません。
納豆の食べ方も引き継がれていくのでしょう。
納豆はアレンジメニューがたくさん!
妻が、納豆スパゲティーを作った時があり、それは無いだろうと愕然としたことがありましたが、食べて見てびっくり!これが結構美味しかったのです。
でもよく考えたら納豆パスタって、お店のメニューにもよくありますよね。
和風パスタの1つなんでしょうけど、なんとなく納豆のアレンジ版に私は最初すごく抵抗があったので、おっかなびっくり食べてみたのですが、意外にも本当に美味しかったので、食わず嫌いはダメだなと反省したことを覚えています。
パスタだけで無く、納豆を使ったレシピも探すと他にも沢山出てきます。
お好みの納豆アレンジメニューを探してみても面白いかも知れませんね。
納豆は美容や健康にいい食べ物
納豆は栄養素も豊富で、カルシウム、ビタミンなど体に良い成分が沢山含まれていますので、美容や健康にも大変良いと聞きます。
ビタミンBが含まれていて、体の疲れや目の疲労回復に良く、ナットウキナーゼは血液をサラサラにし、血栓予防や脳梗塞、心筋梗塞にも効果があるようです。
女性にとっては美容にも良いとなると、毎日食べ続けたいですよね。
このようにたくさんの効果があるようなので、私はこれからも納豆を食べ続けて行こうと思っています。