娘の習い事について
娘の習い事
娘は現在、英語、水泳、習字の習い事をしています。
以前は公文にも行っていましたが、毎日平日は何かしらの習い事に行っていたので、ちょっとかわいそうに思い、公文を辞めて通信のこどもチャレンジに切り替えたところ、随分時間に余裕が生まれ、お友達と遊ぶ時間も確保できるようになったので、良かったなぁと思っています。
英語は、3歳の頃から小学生になるまで、英語と日本語の幼保園に通っていたので、英語にはあまり不自由ない生活を送っていました。
運動会や発表会に行くとすべて英語です。
学習発表会の劇では、娘は主役を演じ、台詞もすべて英語で完璧にこなしました。
その姿を見て、親バカながら嬉しくてたまりませんでした。
感動で妻の目にも涙が・・・。(鬼の目にも涙か?)
幼い頃から慣れ親しんだ英語を継続させてあげたいと考え、今は英語のアフタースクールに通わせています。
水泳は、やはり子供のうちに泳げるようになって欲しいという私たちの希望もあり、ちょっと遅いスタートになりましたが、昨年小学3年から習うことに。
月に1度の進級テストで、「パパ!○級合格したよ!」と嬉しそうに報告してくれます。
その時には、「よく頑張ったね。」と褒めまくります。
テストに落ちたときには、がっかりしながらも報告してくれますが、「残念だったね。次は頑張ろう!!。」と励ましてあげます。
落ちたテストに合格して級が上がった時は、やはり嬉しそうに報告してくれます。
級が上がることに自信を持つことが出来るということや、級が上がるごとに自分の水泳スキルもアップしていきますから、泳げる実感と自信が付いていくのだと思います。
やれば出来る!頑張れば出来る!と言うのが、身についていくのが我々としても嬉しいことだなと思っています。
習字は、従兄弟たちがやっている影響というのもあるのですが、同じマンション内で、習字教室をされているお友達のお母さんがいらっしゃので、通学0分という利便性もあって行かせています。
やはり女の子ですし、キレイな字が書けるに越したことはないですよね。
通わせてからは、目に見えてキレイな字が書けるようになり、やはり効果は抜群だなと実感しています。
学校でも、先生やお友達にきれいな字だねと褒められることがあるようで、本人も得意気です。
他にも娘としては、ダンスやピアノを習いたいと言っていましたが、スケジュール的に合わないこともあり、現在は以上の3つプラスチャレンジをやっています。
親としては他にももっと色々と習わせてあげたい気持ちはないわけではないのですが、まずは行かせるスケジュールと経済的な負担、そして習い事の送迎などの事情もあります。
私の母(娘の祖母)は、娘に合気道や空手をさせたかったようです。
やはり女の子でも、このご時世、何があるかわからない世の中になっていますから、少しでも自分の身は自分で守れる術があった方がいいということのようです。
私は小さい頃に剣道をやっていたので、剣道もいいなと思っていました。
というのも、剣道は心身を鍛えられますし、礼儀も学べます。
やはり日本人として、小さい頃から礼儀を学べたり、精神や忍耐をも鍛えてくれるものって凄く良い経験になると思うんですよね。
私は父の転勤で他県に行くことになってしまったことや、引っ越し先で剣道を教えてくれるところがなかったので辞めてしまいましたが、出来れば娘には剣道をと思っているのですが、妻や娘が一切興味を示してくれず、残念ながらまだ実現していません。
時間の確保が難しい
とにかくこれからも娘のやりたいと思うことをやらせてあげるのが、基本的には一番いいとは思いますが、現在4年生ですし、そろそろ塾とかにも通うことになるかもしれませんので、益々時間の確保が厳しくなりそうです。
娘の成長が早いと感じるように、時間が過ぎるのも凄く早いと感じますから、限られた時間の中で、今後もまだまだ習い事やスケジュールについて 悩むんだろうなぁと思う今日この頃です。