県民共済だけでは不安!生命保険見直しの重要性について考えた件
加齢に伴う健康不安?
40歳を過ぎると、若い頃に比べて体に違和感を感じる時があります。
仕事で少し体を動かしただけなのに息切れしたり、筋肉痛になったり、しまいには何でも無いのに躓いたり等々、日々運動不足を実感することが増えてきました。
これはいわゆる年のせいってヤツなのでしょうか。
会社の先輩との会話でも、髪の毛が薄くなったり、抜け毛が多くなったとか、腰が痛い、体がだるい、老眼かなぁ?なんて、老人同士のような会話が飛び交うようになっていて、なんだか切ないしヤバいなと思ってきている今日この頃なのです。(^_^;)
生命保険って必要?
そんな中、「生命保険に入っている?」という会話が。
一番多かったのが、県民共済だけ入っているという意見でした。
基本的に会社の健康保険に入っていれば、風邪とかの病気になった時には3割負担で病院で診て貰えるというのがあるので、それで満足しているという人が殆どでした。
まぁ要は自分が病気や怪我になるイメージがあんまりない人は、特にお金をかけてまで他の生命保険には入らなくてもいいやということなんだと思います。
実はかくいう私も以前はそうでした。
私も2000円という安さや手軽さで、県民共済のみ入っていました。
というのも、生命保険って保険料が高いっていうイメージがあるし、なんとなく敷居が高くて面倒なイメージがあったので、敢えてというかなんとなく入っていなかったんですよね。
でもある時、妻がよく行く郵便局で、かんぽ生命の新ながいきくんという保険を勧められたとのこと。
今まではあんまり生命保険について興味もなかったので、調べたりなどもしていなかったのですが、色々調べてみると、確かに郵便局で気軽に入れるかんぽ生命は魅力ですが、もっと良い保険がありそうだってことがわかったんですよね。
*以下参考記事
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病気になって働けなくなったらどうする?
中には50歳過ぎても保険に加入していない人もいますが、もしも何か自分にあった時に
医療費や、入院費などバカにならないなとか、もちろん生活費もそうだけど、うちはまだ娘も小さいし、色々考えると眠れなくなったりもします。
入っている人からは、何があるか分からないから、きちんと自分に合った保険に入った方が良いよと言われます。
父が突然ガンになり、1年であっという間に亡くなってしまったことを考えても、やはりガン保険とか生命保険の見直しをしてみようかなと考えたりしています。
ガンや脳卒中など、突然に病気になることも不思議ではありません。
もし、入院などして働けなくなったらどうしよう?なんて考えることもあります。
妻も専業主婦で定職に就いていません。
安定した収入もなくなってしまい、家族が路頭に迷うことは間違い有りません。
その時になったら、もう既に遅いのではないかと。
間違いなく保険に入っていなかった事を後悔するのかなとか。
そういう風に思っても生きていかなければいけないですから、生活費や医療費、入院費などのことで、色々悩むんだろうなとか。
交通事故などで死亡したらどうなるでしょう?
突然に交通事故などで死んでしまったらどうなるでしょう。
私は、死んでしまうので分かりませんが、妻や娘が路頭に迷うことでしょう。
葬式代も最低限必要です。
でも保険に加入していれば、その保険金で少しぐらいは生活の足しになるかも知れません。
お金がなければ、妻や娘が不憫で想像するだけで憐れに思います。
娘には大学まで勉強して欲しいと親心として思いますが、成人するまで生活が出来る程度は残してあげたいと思います。
生命保険の見直しの重要性
色々な事を考えると残される家族の為、特に娘の為にはお金を残してあげたいと思います。
死に至らなくても、通院となるとお金もかかりますので、家族に負担が及ばないようにしてあげたいと考えます。
家族には色々な負担が及ぶ中、お金のことは心配しないようにしてあげたいので、元気な内に、今自分や家族に合った生命保険に加入しようと思います。
そのためにはまずは見直しが必要です。
かんぽ新ながいきくんが悪い保険とは思いませんが、自分には合っていない気がしています。
もっと自分に合った保険を選びたいです。
そういう意味では、やはり保険の見直しで、意外にというかけっこう重要だし大事だなと思います。
特に30代、40代の働き盛りの人は絶対に必要だと思いますね。
安月給なので高い保険には加入できませんが、最低限の安心が出来る程度の保険を探したいです。